男性の80%以上が勃起障害だと言われております。勃起障害はセックス時に十分な勃起ができない、勃起に時間が掛かる、中折れなどいくつかの症状があります。これらの原因として心因性など様々なことが考えられます。あなたは本当に大丈夫ですか?

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勃起障害は血管の障害・薬は用法と用量を守る

勃起障害で多いのは、血液の流れが滞っておこる血管障害タイプです。
他にも過去のトラウマや精神的ストレスによって性欲減退している精神的な原因もありますが、日本人の男性で多いのは血管障害タイプです。
いわゆる動脈硬化が原因になるタイプで、放っておくと心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わる病気を発症する恐れがあります。
ペニス周辺の血管は心臓や脳周辺の血管と比べて、とても細くて詰まりやすいです。そのため、動脈硬化の症状が最初に現れて、勃起障害がおこることもあります。
逆に考えれば、勃起障害のおかげで動脈硬化を早期発見できる可能性があるということです。動脈硬化は、発見が早ければ早いほど手を打ちやすいです。血管がボロボロになったり、硬くなってしまう前に薬を使って改善できれば、それほど重い症状を引き起こさずに改善できる可能性があります。
勃起障害の治療薬は、血流を改善してペニスの海綿体に血液が十分に供給されるようにする効果を持っています。色々なタイプの薬がありますが、基本的な薬理作用は血液循環を改善させることです。
これにより、早期の動脈硬化を改善できたり、血流改善によるアンチエイジング効果を得られる可能性もあります。
作用機序は、PDE5(ホスホジエステラーゼの5型)という酵素の働きを阻害することで、血管拡張物質であるcGMP(サイクリックグアノシン一リン酸)が減らないようにして血液循環を改善します。
どんな薬でも言えることですが、治療薬をたくさん飲んだからといって高い効果が得られるわけではありません。日本人は欧米人に比べて体が小さいので、少ない量でも効果があることも多いです。なので、必ず用法、用量を守って使いましょう。

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